判例の表記

《インクカートリッジ事件上告審判決》    俗称:新聞社や出版社が名付ける。これを表記しないことが多い。
最高裁判所第一小法廷判決平成19年11月8日  裁判所(法廷)判決年月日
特許権侵害差止請求事件、平18(受)826    事件名※2、事件番号※3

控訴審
 知的財産高等裁判所判決平成18年1月31日 平成17(ネ)10021
第一審
 東京地方裁判所判決平成16年12月8日 平16(ワ)8557
略称表記
最一小判平19・11・8
知財高判平18・1・31
東京地判平16・12・8
※ 判例集に掲載されている場合は、末尾に掲載誌を付け加える
公式判例集に掲載されている場合
  最一小判平19・11・8民集61・8・2989頁
公式判例集に掲載されていない場合
  最一小判平19・11・8判時1990・3
  知財高判平18・1・31判時1922・30
  東京地判平16・12・8判時1889・110
裁判所HPの裁判例情報
 判例集や雑誌に掲載されておらず、ここにだけ掲載されている場合、 URLとアクセスした年月日を表記する
 最一小判平19・11・8 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080111155502.pdf [平成20年5月7日]
※2 事件名
民事
原告が被告に求めるものを,事件名にして命名している。
  例:損害賠償請求事件,建物明渡等請求事件
刑事
刑法では罪名が事件名になる
  例:殺人被告事件、強要未遂被告事件
刑法以外の特別法違反の場合には「○×法違反(被告)事件」となる
  例:商法違反被告事件、薬事法違反被告事件
※3 事件番号
裁判所が取り扱う事件すべてにつけられている番号。
    年度(符号)受付順
符号を見ればどのような事件か分かる。

(Feb 8 2012 更新)